8/15（金）〜17（日）に北海道にて行われた第40回日本クラブユース選手権(U-15)大会の結果をお知らせ致します。

＜予選リーグ＞
8/15（金）
第1節　vs シーガル広島
●１−２（０−１、１−１）
得点者：照屋千武

8/16（土）
第2節　vs ガンバ大阪
●０−３（０−２、０−１）

8/17（日）
第3節　vs A.C.アスミ
●０−２（０−０、０−２）

【 椎屋理人（3年）選手コメント 】
全国大会では、自分たちのサッカーのどこが通用して、どこが課題なのかを見つけることができ、自分たちがやっているサッカーは全然通用すると思った。しかし、ひとつひとつのパスやシュートなどの質や得点力、勝負強さなどのところで差をつけられてしまったと思ったので、練習からひとつひとつのプレーにこだわり、気持ちや勝負強さの部分を鍛えていき、チームで底上げしていきたい。今大会は悔しい結果になってしまったが、この経験を活かしてこれからのリーグ戦や高円宮杯で発揮していきたいです。

【 新崎健生（3年）選手コメント 】
初めての全国大会を経験し、チームのサッカーが通用するところや個人の課題などたくさん見つけられ、いい経験になりました。特に全国大会という大きな大会でパスの質・守備の強度や球際の強さ、得点力の高さに差があることに気付かされました。今後の練習からひとつひとつのプレーにこだわって練習の質、勝負強さなど今回の大会で気付かされた足りない部分をチームメイト全員で鍛え、また高円宮杯の全国大会への切符を勝ち取りにいきたいです。今回の全国大会では3連敗をし、悔しい結果で終わりましたが、この悔しさを自分たちのエネルギーに変えて九州リーグや高円宮杯を勝ち抜けるような強いチームになりたいと思います。

全国大会への派遣に際し、たくさんのご支援とご声援をいただきありがとうございました。
この経験を経験だけで終わらすことなく、日頃の活動から意識を変えて取り組み今後に活かせるよう精進します。
たくさんの応援ありがとうございました。