第21回九州女子サッカーリーグDiv1
ヴィクサーレ沖縄FCナビィータ　アウェイ戦

会場：吉の浦ごさまる陸上競技場
開催日：2018年7月8日（日）
主催：一般社団法人九州サッカー協会/一般社団法人九州サッカー協会女子委員会
主管：九州女子サッカーリーグ連盟/九州各県サッカー協会女子員会

【第7戦】
期日：2018年7月8日（日）
会場：吉の浦ごさまる陸上競技場
ヴィクサーレ沖縄ＦＣナビィータ　ｖｓ　全保連琉球デイゴス
△2-2（前半1-1、後半1-1）

得点者　牧志妃菜、ヴィトリア

沖縄ダービーとなった今日の試合。ナビィータはアウェイチームとして試合に臨みました。
今季新加入した、ブラジル出身のヴィトリア（9番）が先発出場し初ゴールを決める活躍を見せましたが
試合は惜しくも引分けとなりました。
暑い中応援に来ていただきありがとうございました。

【キャプテン　比嘉映美選手コメント】
今日の試合は勝てる試合を落としてしまったのが残念でしたが、同点に追いついたところや、以前から練習してきた守備の形でボール奪取できた場面があったのは良かったと思います。しかし相手の早い攻撃を遅らす戦術や、体を投げ出してでも止める場面はもっと意識付けていかないといけないなと思います。またこれから暑くなるので暑さに負けない身体作りも必要だと感じました。また今日の試合はたくさんの声援のおかげで負けない試合ができたと思っています。次戦に向けまた練習を積むので引き続き応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました。

【ヴィトリア選手コメント】
ナビィータの一員として試合に出場し、重要なゴールを決めることができて嬉しいです。
次の試合はもっとゴールを決めます。みなさんの応援に感謝します。

【牧志妃菜選手コメント】
今日の試合で先制点をとれたことはとても嬉しかったです。もっと積極的にドリブルをしてゴールに向かえるようにしたいです。今日は引き分けで終わってしまったので次は絶対勝てるように日々の練習頑張ります。

【秋葉夢子選手コメント】
今日の試合は沖縄ダービーという事もあり絶対に勝つという気持ちで望みました。前半は1対1でしたが凄く厳しい内容でしたがハーフタイムで修正する事が出来たのは良かったです。
次の試合まで少し空くので前期の修正をして後期は全勝出来るように頑張っていきます。

ドリブルで仕掛けるヴィトリア選手。同点ゴールを決める。

先制ゴールを決めた牧志妃菜選手（豊見城高校2年）

左サイドからチャンスを演出した秋葉夢子選手