2018 オキコカップU-11サッカー（第2回大会）
期日：2019年2月10日（日）
会場：沖縄女子短期大学

【ソレイル（5年中心）】
１位トーナメント
準決勝ｖｓ　泊ＳＣ　○３－０（前半１－０、後半２－０）
得点者：北東星奈②（セナ）、山里謙心（ケンシン）

決勝戦ｖｓ　さつきＳＣ　●０－３（前半０－３、後半０－０）

大会2日目は1位トーナメントに進みました。
予選リーグに続き、準決勝の「泊ＳＣ」戦でも互いに球際の競合いも激しく、最後のシュートの場面ではお互いに身体を張った守備で得点機を活かすことが出来ませんでした。
それでも得点時には相手DFラインの裏を狙った仕掛けからＧＫとの1vs1を冷静に決め先制点を挙げる事が出来ました。
セットプレーの流れからも追加点を挙げ勝ち切る事が出来ました。

決勝戦「さつきＳＣ」はコーナーキックのクリアが甘くＰＡで打たれたシュートがＤＦに当たりコースが変わったシュートが決まり先制を許しました。
先制された事で落ち着きがなくなり、セカンドボールへの反応が遅くロングシュートを決められて失点、セットプレー時の集中力が欠けフリーでヘディングシュートを許し前半は失点を重ねてしまいました。
後半は気持ちも切替えて、セカンドボールへの反応、セットプレー時も集中力が高く無失点で抑える事が出来だけに、前半の立ち上がりから高い集中力を保つ事、失点しても慌てずにプレーする事を試合を通して出来る必要があります。
九州大会に向けて厳しいプレッシャーの中でも自分たちの力を出し切る事が出来る様に日々の練習から一瞬たりとも隙を見せない雰囲気づくりに取り組みたいと思います。

参加チームの関係者をはじめ、大会運営にご協力頂きました父兄の皆様本当にありがとうございました。

担当：比嘉

キャプテン：山里謙心（ケンシン）
大会の感想：この2日間内容的には、あまりよくない時もありましたが、準決勝までは決めるべき時に得点を決め結果として勝ちきれた部分は良いと思います。
決勝戦は、先制点を許した後に落ち着きがなくなってしまいました。後半は持ち直す事が出来たので1試合を通して波の無い試合をして次の試合では勝利したいと思います。

小林佳奈菜（カナナ）
大会の感想：試合では出来るとこもありましたが、出来ないプレーもあったので、もっともっと練習して、次の試合では出来る事を沢山増やして活躍出来る様にしたいです。

担当：比嘉