平成29年度第35回九州女子サッカー選手権大会
（兼第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会九州地域予選）

会場：中津市本耶馬溪町禅海グラウンド
1回戦
ヴィクサーレ沖縄ＦＣナビィータ　vs　熊本ルネサンスフットボールクラブ（九州女子リーグ2位）
●０－０（前半０－０、後半０－０）ＰＫ４－５

前半、相手に押し込まれる時間が長くピンチが続きながらも、ゴールキーパーの⑫エライネがファインセーブを魅せ前半を無失点で折り返す事が出来ました。
後半は、相手のディフェンスラインの背後を、⑨ジョバーニャ、⑮花城（15番）が狙いながらチャンスを作り決定的な場面を作りましたがお互いに得点に結びつかずそのまま試合はＰＫ戦ともつれ込みました。
先攻の熊本が決め続けリードされる展開の中後攻のナビィータは、5人目が決めきれず残念ながら初戦敗退となりました。

【與座監督：コメント】
前半、相手に合わせてしまい自分たちのバランスを崩してしまう部分があったが、後半は修正ができて攻撃の形も作れるようになったりましが、決定的な場面を作りながらも得点が出来ませんでした。上のレベルを目指すためには、より高い集中力を試合中発揮することが大事となってきます、今回の敗戦を糧にして、11月のチャレンジリーグ入替戦で結果をだせるように頑張ります。

【⑧比嘉映美（ヒガエミ）選手（ゲームキャプテン）】
今回の試合は、前回九州リーグの試合で負けてしまった相手だったので、リベンジに燃えていたのですが負けてしまってすごく残念です。
PK負けという結果にはなりましたが、チャンスもありましたし体力的には負けていなかったと思うので課題としてはもっとチームで連携したプレーを磨き、11月のチャレンジリーグ入れ替え戦に向けてまた頑張っていきたいです。応援ありがとうございました。

試合前集合写真

⑩津波古玲奈（ツハコレナ）選手、コンディションが上がって来て存在感を発揮。

ゲームキャプテンとしてチームを牽引、⑧比嘉映美（ヒガエミ）選手